野内紙工グループ概要

野内紙工グループでは、包装資材の製造・販売から農産物加工、委託包装加工までを一貫して行っております。
企画商品の印刷袋の印刷や調達をしながら当社で在庫管理をし、
食品加工や個包装・袋詰め軽作業までを行い「商品になった形」でお客様へ納品いたします。
お客様のご要望に合わせて短納期・小ロットでも柔軟に対応させて頂きます。
野内紙工グループ 3社設備概要
- 胴貼り合掌製袋機
- 2台
- 製袋カット機
- 3台
- エンドレスシーラー
- 10台
- 金属探知機
- 6台
- 横ピロー包装機
- 5台
- シュリンク機
- 2台
野内紙工グループ沿革
| 昭和43年 | (資)野内紙工店 設立 |
|---|---|
| 昭和51年 | 本社移転 |
| 昭和62年 | 株式会社に移行(株式会社野内紙工に社名変更) |
| 平成16年 | 製袋加工スタート |
| 平成19年 | 社長交代 本社移転 |
| 平成22年 | 関連会社 (株)ひまわりパック設立 |
| 平成23年 | 関連会社 (株)e-パック設立 |
| 平成26年 | 野内紙工 事務所移転 |
| 平成26年 | 関連会社 (株)e-パック 各務原事業所設立 |
代表メッセージ
平素はご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
今日まで成長を続けてこられましたのは、お客さまをはじめ、
従業員を含む関係各位の皆さまのおかげであると、心より感謝申し上げます。
1968年の創業以来、今日に至るまで弊社は包装に携わってまいりました。
「包む」という言葉にこだわり包装資材販売からスタートし、製袋加工、委託包装加工などを事業展開してまいりました。
これら事業を通して、皆さまのさらなるご発展へのお手伝いをさせていただくことが、
社会における私たちの重要な役割であると考えております。
これからも、皆様からの信頼とご期待にお答えしながら一丸となって挑戦し続けてまいります。
引き続き皆様のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社野内紙工、株式会社ひまわりパック、株式会社e-パック
代表取締役 野内正博
株式会社ひまわりパック

食品関係の軽作業(リパック)や、ギフトなどの商品製造、検品作業、バラ製品の袋詰め作業など、
お客様のニーズ(ロット・納期・価格)に答えたPB商品作りをお手伝いさせて頂きます。
株式会社e-パック

食品関係の軽作業(リパック)や、検品作業、袋詰め作業などに加え、
農産物の製造加工など、生産者の皆さんが育てた農産物をオリジナル商品として創り出すお手伝いを行っております。
当社の取り組み
当社協力工場(就労支援A型事業所ひまわりパック・e-パック)の社員のうち9割以上は何らかの障がいを持った方です。
「障がいを持っているだけで就職ができない」「働きたくても働く場所がない」という声をたくさん聞きます。
障がいをもっていても、ハンデを乗り越えて一人暮らしをするために仕事がしたい。という隠れたニーズも少なくないと思います。
「障がいを持った方でもやる気があれば一般就労ができる」そのような方に少しでもお手伝いができればと弊社では考えており、現在約90名の方が働いております。
